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ヴェルの記事箱

暇な時にでも見てね

逆転裁判456クリア

僕の青春以上の何かだった。

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僕が初めて逆転裁判をプレイした作品は「レイトン教授vs逆転裁判」だった。小学生の頃にレイトン教授にハマり、その流れで逆転裁判に入り、その世界観とシナリオに魅了された。

クリア日:2023/02/17

 

逆転裁判5」の発売日を楽しみに待っていた記憶を今も覚えている。プレイした時のあの感動と楽しさはずっと心の中に残っており、最後の展開の衝撃や5話の世界観にも魅了されていた。

 

逆転裁判6」は昔から大好きな作品だった。賛否両論あるのも知っているが、この作品は逆転裁判の真骨頂が披露された作品だと考えている。ただの推理ゲームではなく、霊媒と言った逆転裁判の要素を組み込み、さらに裁判パートで謎を解き明かすあの爽快感は逆転裁判でしか味わう事はできない。しかしそれから逆転裁判は眠りについた。

 

 

逆転裁判456が発売される段階で、勿論今までの逆転裁判シリーズを全て遊んでいるのだが、今回改めて新鮮にプレイすることができて良かった。

 

特に、逆転裁判4は駄作だと言う印象が強すぎて全く期待していなかったが、最後に全て伏線回収するこのシナリオは、王泥喜法介という新キャラクターを出したからこそ作り出せたストーリーだろう。

 

また、逆転裁判5での成歩堂の帰還を悪く言う人もいるが、シナリオ的に最初から仕組まれていたのではないかと思うぐらいスムーズなストーリー展開であると気づいた。更に、希月という新キャラクターの存在も大きい。逆転裁判5の5話は、宇宙の神秘や宇宙ステーションの大掛かりな謎、亡霊のミステリアスさも含めて、とても大好きな話だと再実感した。この作品を胸に秘めたままこれまでの人生を歩んできたんだとさえ感じた。

 

逆転裁判6は僕にとって深く心に残る、形容し難いぐらい気に入っている作品である。まず、あの宗教風の世界観がとても良い。他の作品では味わえない、全体的に謎に包まれているあの雰囲気。更に、大逆転裁判のように、挑む相手が強大だからこそ全ての謎のスケールの大きさと達成感。この作品は本当に凄い作品だと実感した。

 

 

さて、最後に思うのは、「逆転裁判7は出るのだろうか?」という点だ。昔から新作を切望している自分にとっては、出ると断言したいところだが、改めて新作を出すことの難しさを認識した。こんなに完璧に終わっており、引き出しがなくなった状態で更に7を出すとなると、出さないほうが良かったという意見を打ち負かす事が出来るかのハードルがとても大きく感じる。

 

しかし、ファンとして逆転裁判7を少し妄想してみた。まず、123 456で分かれているように、三部作の主人公を新たに作る必要があるのではないかと考えた。そこで、テーマカラーの新キャラクターを出すというのはどうだろう?と考えた。しかし、成歩堂法律事務所と近い場所でストーリーが展開してしまうと、成歩堂達側の引き出しが無く難しい為、完全に新シリーズのような形でストーリーを始めるしか無いのでは無いかとも考えた。そうして、裁判のシステムを引き継いだまま、新作を出すと良いのではないかという妄想だ。

 

どちらにせよ、新作が出るなら出るで絶対買うので期待を抱きながらCAPCOMの動向に目を光らせたい。さて、ここで筆を置くことにする。

ペルソナ3 Reloadクリア

まず端的に言うと神ゲーだった。f:id:KeIVelT16:20240224184405j:image

クリアしてから暫く経った後に書き連ねているが、ずっと“生きる”意味についてつい考えてしまっていた。ペルソナ作品だからと安易に手に取ったものの、ペルソナ5Rさえも凌ぐレベルの神ゲーである事は何よりも衝撃だった。

クリア日:2023/02/24

 

それにしても YouTubeなどでペルソナ3原作の画面を見ていると、改めて今作のリメイクのクオリティが凄まじかった事を実感させられる。特にグラフィックは今のゲームらしい完璧なグラフィックに仕上がっており、ムービーシーンでは息を呑んで見守るなんて事も少なくなかった。

 

ただ、やはり一番心に残っているのはあのエンディングだ。正直最初は主人公が眠っただけなのか死んだのか分からず、検索してようやく主人公が最後に息を引き取った事を理解した。

アイギスの言葉一つ一つに重みがあり、それでいて優しさを感じるようなラストシーンは、他のゲームと比べても追随を許さないほどのシーンに仕上がっていたように感じる。

 

また、今回も浮気システムが継続されており、バレンタインイベントのような修羅場イベントがいつ起こるのかハラハラしていたが、文化祭の軽いイベントだけで終わってしまい安堵なのかがっかりなのかよく分からない気持ちを感じてしまった。個人的に好きなキャラは千尋美鶴舞子だったが、キャラクターそれぞれに色々なストーリーがあり、可愛らしさが全面に出たイベントも多く、非常に飽きさせない作りになっていたと思う。

 

最後に、この作品のような神リメイクが続々と発売される事を強く望む。手始めに、ペルソナ4のリメイクもして欲しい。本当に期待以上の作品を仕上げて頂き、ATLUS社には感謝しかない。

主人公に幸あれ。彼らに幸あれ。

My Nintendo Switch2023で振り返ろう

こんにちは〜ヴェルです。

以前こんなブログを書きました。

My Nintendo Switchで一年を振り返る

https://keivelt16.hatenablog.com/entry/2022/01/13/161108

概要はこちらでご覧ください。さて、本題です。

 

僕のMy Nintendo Switch History 2023

2023年のトップ3

1位 大乱闘スマッシュブラザーズSP

2位 ポケットモンスター ヴァイオレット

3位 ライザのアトリエ3

 

今年を飾る3作品になりました。僕が詰まってます。

少しこの作品の概要背景を紹介したいと思います〜

 

1位 大乱闘スマッシュブラザーズSP

スマブラに関しては毎年1位にランクイン。競合がいないほど圧倒的1位です。

僕が遊ぶ方法として、

①VIPマッチやスマメイトなどの対人戦

CPU Lv.9とのオフライン対戦

の二つがあるのですが、対人戦ではストレスが溜まったり目標を達成するために時間を浪費してしまう癖があるため、無性にやりたくなった時にのみ熱中してプレイしています。しかし、なんか時間ができた時や気晴らし感覚でオフライン対戦をするのは非常に楽しくストレス発散になるため、細かいプレイ時間の蓄積が行われ、このようなプレイ時間になったのだと考えられます。

 

2位 ポケットモンスター ヴァイオレット

2022年末に発売したポケモンSVがランクイン。

最も遊んだ月から分かるように、ポケモンDLC前の熱量に当てられてオンライン対戦を潜り続けていました。そのため、上半期のプレイ時間を大幅に超して8月ごろから本腰を入れ始めた印象があります。またその結果、DLC配信後の10月のランクマッチでは瞬間15位を取ることができ、非常にポケモンに熱中した一年となりました。

ちょうどこの記事を書いている本日12月14日にポケモンDLC第二弾「藍の円盤」が配信されているため、これ以上にポケモンに熱が入る可能性も十分に加味しています。

 

3位 ライザのアトリエ3

今年プレイしたゲームのMVP

ライザのアトリエ」シリーズに新作が出ることになり、今年の上半期は特にアトリエに熱中していました。ライザ3の完成度が明らかに高いため、今まで生きてきた人生の中でも、ライザ3をプレイしている時が一番幸せを感じるほどであり、寝る間も惜しんでプレイをしていました。

また、このランキングのやばい所として、実はライザ3をやり込んだのはPS4の方であるということも加味したいポイント。経緯を説明しますと、まずPS4ライザ3プレミアムパックを前々から予約していたのですが、これだと発売初日に発送を待たないといけなくなるため、DL版としてswitchでライザ3を購入しました。そのため、発売日にはswitchのDL版でプレイを進め、PS4版が到着してからはやり込みやストーリーの進行は全てPS4の方で行なっていました。

そのため、まさかライザ3をswitchで87時間プレイしていたとは思っておらず、ただただ驚きです。さて、ここまで長文を書いたようにライザのアトリエシリーズが本当に大好きなので、皆さんも是非1から、ないしアニメからでも入ってくださると嬉しいです...

 

合計プレイ時間と本数

やはり今年は色んなゲームをプレイした実感があったので、53本もプレイしていることにもはや驚きを感じませんでした。その中でも理由として一つ言えるのが、ニンテンドーカタログの存在です。ちなみに皆さんはNintendo switchで購入できるニンテンドーカタログといったものがあるのですが、皆さんご存知でしょうか?

 

2本でお得 ニンテンドーカタログチケット

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70020000000021.html

 

ざっくり説明すると、switchの主要タイトルなどを2本セットで購入できるチケットがあり、これを買えば対象ソフトを破格の値段で2本分購入出来る仕組みです。ちなみに、対象ソフトはNintendoが胸を張って出しているソフトが多く、基本的にswitchの有名ソフトはほぼ全部入っています。

そのため、この対象ソフトを全てプレイしました。

特に2月には毎日新しいゲームをプレイするなどといった生活をしていたため、このぐらいの本数になったのだと思います。ちなみにこれがおすすめ表です。(直近のソフトは対象外)

こういったランキングを作ることが大好きなので、また機会があったら僕が今までプレイしたゲーム全てのランキングを投稿したいと考えています。

 

 

総括

以上が僕の「My Nintendo Switch History」でした。好きなものに関しては信じられないぐらい筆が進むのが面白い所です。他にも面白いテーマがあったら時々はてなブログを動かしていく予定です〜ここまで読んで下さった方には本当に感謝です。

BORUTO293話見終わった率直な感想

お久しぶりでもないですがヴェルですどうも。

突然ですが、この長い人生において最も大事なことって何でしょうか。どの人も生きた証を残したいと望み生きてはいるものの、どういう人生が正解かなんて分かるはずも無いし、答えの出ないまま日々を送ることしか出来ないなんて難しいですね。

 

ということで、

アニメBORUTO293話見終わりました。

BORUTOとは

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、原作・監修:岸本斉史、作画:池本幹雄、脚本:小太刀右京による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年23号から2019年28号まで月1で連載された後、同じく集英社の『Vジャンプ』に移籍して2019年9月号から連載中。漫画『NARUTO -ナルト-』のその後を描くスピンオフにあたり、主人公はうずまきナルトの息子・うずまきボルトである。

 

これは僕の独り言なんですが、BORUTOを見る前にBORUTOの説明みたいなのを見る機会があって、その際に「平和と共に近代化が進んだ木の葉隠れの里。」って書いてあったので、勝手に舞台はNARUTOから数十年〜数百年経った木の葉隠れの里だと思っていた為、普通にナルトが出てきてびっくりした。なんか火影の子孫みたいな話になるのかと思ったらめちゃくちゃ息子だった。

 

NARUTOと同じく、dアニメストアで全部視聴しました。アニメぐらいしかコンテンツを追ってない僕にとっては完璧すぎる配信サービス。

BORUTOを見終えた感想を率直に言うと、「期待以上の面白さ」でした。

正直に言うと、BORUTONARUTOに比べて質や人気は相当落ちるといった評判をよく耳にしており、半信半疑で視聴を始めました。ただ、NARUTOのファンだからこそ楽しめる回や、BORUTOならではの面白さを含む回など様々な魅力を堪能でき、凄くこの作品にハマってしまいました。

 

BORUTOの魅力について詳しく話していきます。

 

BORUTOの魅力

NARUTOの登場人物たち

NARUTOに登場してきたキャラクターたちが再びストーリーに関わってくるのが非常に胸熱。ナルト自身は7代目火影になっており、サスケとサクラで結婚していたり、猪鹿蝶コンビも健在だったりで、NARUTOを見終えた直後に見て本当に良かったと感じました。BORUTOの主要登場人物は大体NARUTOで登場したキャラクターの子供だったりするので、親と子を重ねてみることもでき、非常に面白かったです。

科学忍具の登場

これに関しては賛否あると思う。シンプルな忍術だけでなく、科学忍具を登場させることによってNARUTOとの差別化を狙っており、それが上手くいった時とあまりハマらなかった時があった。個人的には、中忍試験でボルトが科学忍具を使って勝ち進んでいるのを見て、悪事がいつバレるかバレないかみたいな嫌なタイプの緊張を感じていたから、あまりあの回は見てて面白くなかったかもしれない。

大筒木の能力

これは後半の方でさらに深掘りされるから、BORUTOを見てない人にとってはネタバレかも。NARUTOが、十尾の力を利用した人柱力が活躍していたのに対し、大筒木が潜んでいるという設定は似ているようでNARUTOとの差別化もできており、さらに興奮して見る一因になった。まだ原作読んで無いから、ここからどういう風に大筒木と関わっていくのかが気になる。

 

個人的には、ナルト&サスケの最強人間コンビvs敵の構図がカッコ良すぎた。サスケ帰ってきてくれてありがとう。めちゃくちゃ好きなキャラになった。あと、この構図にボルトも入ってきて激しい戦闘が行われてたのも最高だった。文句の付けようがない。

 

 

総括

1話から293話まで一気に見たけど、BORUTOが6年間欠かさず一気にここまで放送されてたこと知って驚愕した。とりあえずアニメは追いついたから次期に期待しつつ、原作を買うかどうか悩んでるなうです。NARUTOBORUTOも最高の作品でした。めちゃくちゃファンになりました。

今頃NARUTO720話を見終わった感想

ヴェルですどうも。

いきなりですが、人の感情という代物は案外一時的なものであって、その時点で得た感動や思考を後から反芻することは案外難しいように思えます。しかしながら、人間には言葉や文字というものが存在するため、その時点で言語化して文字として保存しておくということで、いつになってもそれを見返すことが出来るというのはなかなか便利ですよね。

 

ということで、

NARUTO720話見終わりました。

NARUTO-ナルト-|フジテレビの人気ドラマ・アニメ・TV番組の動画が見放題<FOD>

いやー長かったけど面白すぎた。僕の周りでNARUTOを見てる比率は体感1:9ぐらいで、僕以外全人類見ているような気がするほどでした。まじで全員見てた。自分は案外、NARUTOどころかアニポケもあんま見てなかった気がするのでこの時代までNARUTOの内容を全くと言っていいほど知らなかった希少動物です。

NARUTOを見始めたのは4月初頭ほどで今が5月末ということでまぁ早く見終えれたかも。正直に言うと2倍速をしつつアニオリを飛ばしながら見ました。そうじゃなきゃやってられん。

NARUTO-ナルト-疾風伝 飛段… | TELASA(テラサ)-アニメの見逃し配信&動画が見放題

NARUTOの感想

どこから話せばいいか分からないぐらい良かった。まず言いたいのは、ピークが中盤に訪れず後半になるにつれて比例的に面白くなっていくのが凄かった。最後まで飽きることなく、熱量を持ったまま見ることができた。

個人的にはこのNARUTOは「最低限の分かりやすさで最大限の奥深いストーリー」の境地に至っている様な気がする。伏線を何個も張ったりする、進撃の巨人とか呪術廻戦ほど設定が複雑な作品も大好きだけど、NARUTOはジャンプの王道をいくストーリーで最高だった。これが20年近く前の作品ということに驚かされる。あまりにも斬新だった。

 

好きなキャラクター

うずまきナルト

これは外せない。分かりやすい王道ジャンプ主人公の性質を持ちつつ、頭の良い側面も持った主人公であるナルトは、個人的にもベストなキャラクターだと思った。最初は無力だった少年が時を経るにつれ新たな技術を身につけていって、歴史にも残る忍者の頂点に至ったこの男の可能性に驚愕を禁じを得ない。個人的には九尾チャクラを完全にものにしたナルトは好きだったけど、忍界大戦の時全部ナルト頼りにした結果解決してて「全部ナルトやん...」ってなってた。

 

うちはイタチ

二番目に名前あげるぐらいにはイタチが大好き。なんだこのかっこいいキャラクターは...でもNARUTOを見てて救われないキャラTOP3を勝手に決めるならイタチ、長門、オビトの3人だと思う。最近では敵キャラに感情移入出来る作品が評価されてるし、俺も大好きだけどその中でもこの敵キャラ3人には感情移入出来た。

改めてだけど、序盤からこんなに評価が180度変わったキャラクターいない。幼い頃から才能の塊である一方、戦乱の世に生まれたからこその辛い生き方をした弟思いの優しい青年で本当に大好きになった。イタチがサスケに斃される時の最期の言葉が「許せサスケ。これで最後だ」なのは爆泣きしたけど、穢土転生後のサスケとの別れで「許さなくてもいい。俺はお前をずっと愛している。」ってセリフ天才すぎた。一回目の別れで「許せサスケ」の伏線を回収しておいて、その次ではそれを利用して「俺のことを許さなくていい」って言うのは流石に完璧すぎる。

 

他の作品と違うNARUTOの良さ

もう1人の主人公

よくネットでもネタとして使われるけど、「逆だったかもしれネェ...」って台詞はこのNARUTOを表すのに最も適したセリフのように感じる。

この物語の主人公はナルトで、結果的にはナルトの手によって世界が救われたけど、もしこのキャラクターが主人公だったらと思うと景色は変わってくる様な気がしてくる。

うちはサスケ

例えばサスケ。当初はサスケはイタチへの復讐という目的を持って生きていたけど、その目的を叶えてイタチの真実を知った後、独自の信念を持って最終的にはナルトと戦うことになっている。サスケも悲惨な過去を持っているけど最終的には心変わりしてくれて良かった。正直サスケは色々勝手しすぎて好きなキャラではないかもだけど。

はたけカカシ

個人的に好きだったポイントは、カカシ先生がもう1人の主人公であるかのように描かれているところ。完全にナルトvs敵の構図で描かれてたわけではなく、ラスボスの1人であるうちはオビトがカカシ先生の親友だったことによって多角的なストーリーを楽しめた。ここが正直一番レベルに衝撃を受けたかもしれない。あと一番闇堕ちするタイミングが多かったにも関わらず、それらを乗り越えて今のカカシ先生になっていると考えると、感慨深い。自分の身代わりにオビトを失って自分の手でリンを殺して師であったミナト先生を失うなんて残酷すぎる。カカシ先生も最も好きなキャラクターの1人。

うちはオビト

このキャラの魅力は一言では語れない。敵として九尾を召喚して木の葉隠れの里を襲撃したり第4次忍界大戦を主導したり、悪事の数々は枚挙にいとまがないものの、最初はナルトと同じように火影を目指して忍術に励んだ少年だったわけで、心変わりした後のオビトのかっこよさは異常だった。というかリンがあまりにも救われない。あんなに若くして命を落とすしかなかった運命にあったのは悔やまれるし、オビトの過去回想編まじで何十回も見た気がするけどリンがあまりにも魅力的すぎる。俺も幼馴染にリンがいてあの歳で死んでたら俺も世界滅ぼしてた。

長門

ペイン来襲編が良すぎた。ペインのことあまり好きではなかったけど自来也との過去の話とかアカツキ誕生秘話で気持ちが寄った。まずアカツキの3人が救われなくて悲しい。もし違う生き方ができればこんな悲しい道筋にならなかったのではないかな。

 

総括

思ったよりというか想像通り長くなった。あとNARUTO見始めて良かった。こういう時にもっと早く観れば良かったって言う人も多いけどそれは今から見始めたことをマイナスに思っているようでなんか言い回しが好きじゃない。自分次第で何にもなれるのだから笑われても生きていこう。

 

 

追記

原作終わった後のアニオリ見ながらこれ書いてるけど、子供だった皆が大人になって任される役職が上がって後輩がどうこうみたいな話してるの感慨深い。自分はまだ学生だからこそ正直大人になることへの不安や恐れを感じてる。いつまでも子供でいられないことは当たり前のようで残酷にも感じるね。

じゃあ次はONE PIECEドラゴンボールを見たいけど一旦BORUTO見ます。

My Nintendo Switch Historyで一年を振り返る

皆さんこんにちは〜ヴェルです。

今回は独り言レベルのはてなブログを書いてみようと思います。暇な人はゆったり見てください。

 

まず皆さん「My Nintendo Switch History」を知っていますか?もしかしたら知らない人もいるかもしれないので詳しく説明していきます。

 

My Nintendo Switch Historyとは

My Nintendo Switch History」は、任天堂の特設サイトの一つで、サイト内ではニンテンドーアカウントに紐付いた2021年のプレイ履歴をランキング形式で確認することが出来ます。また、2021年の月別のプレイ時間がグラフで表示されます。

 

https://my-nintendo-switch-history2021.nintendo.com/

 

僕のMy Nintendo Switch History 2021

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2021年のトップ3

1位 大乱闘スマッシュブラザーズSP

2位 Xenoblade2

3位 Xenoblade Difinitive Edition

 

非常に僕らしいトップ3になってて笑いました。

僕の好きなゲームトップ3がそのまま反映されたぐらいの3作品です。何故この3作品になったか説明したいと思います。

 

1位 大乱闘スマッシュブラザーズSP

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まずスマブラは説明するまでもなく、単純にやり込んでるし最も好きな作品なので自ずとプレイ時間も物凄く長い時間になりました。また、2021年は5月に全キャラVIP達成を果たしたり11月にレート1600を達成したりするなど、オンラインもそれなりに頑張った年でした。何日も友達と夜に対戦したり、オンラインを触ってない時もCPUと対戦したりしたら気づいたら1年で1000時間を越すプレイ時間になっていました。

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合計だと3000時間程なので改めて今年一年のプレイ時間が相当多かったことが実感出来ますね...

 

2位 Xenoblade2

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本物の神ゲー。僕の中で間違いなくトップのストーリーゲームです。シナリオ、キャラクター、BGM、ワールド、バトルシステム、グラフィックの全てが完璧な作品で何回もクリアしているぐらい大好きな作品です。switchを持っている全人類にプレイして欲しいです。

僕がこのソフトを買ったのは上の画像にも書いてある通り2019年なのですが、僕は金欠学生なので、一通りクリアするとソフトを売って他のゲームを買っています。なので、2020年ぐらいにはXenoblade2も売ってしまったのですがこのゲームだけは定期的に再びやりたい症候群に陥るので3月ぐらいに買い戻してまたプレイし直しました。

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周知の事実ですが、ホムラが世界で一番可愛いです。

 

3位 Xenoblade Difinitive Edition

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神ゲーPart2。Xenobladeシリーズは天才。全ての要素が凝っており、プレイしてても楽しいしやり込み要素が半端なくて本当に神ゲー。特にBGMは神BGMしかないため、戦闘だけでなく探索の際にも興奮する事間違いなし。今度Xenobladeシリーズ単体ではてなブログ書きたいぐらい大好きな作品です。Xenoblade3本気で待ち望んでます......

総括

以上が僕の「My Nintendo Switch History」でした。月間プレイ時間のグラフについても書きたい事があったのですが、想像の5倍くらい長くなったので今回はこれで終わりにしたいと思います。書く気になったら書くかも。好きなゲームについて長々と語れて楽しかったです。ここまで読んで下さった方には本当に感謝です。

50時間以上ダイパやり込んだので再び感想【悪口あり】

こんにちは。ヴェルです。

まさかこんな短いスパンでブログ書こうと思うとは。今回もダイパリメイクのお話です。

※別に僕も批判がしたくて批判してるわけじゃないけど、正直に色々書いていこうと思います。

 

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ポケモンBDSPとは

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』と『ポケットモンスター シャイニングパール』は、ポケットモンスター完全新作の4作目であるニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を、Nintendo Switch用にアレンジしたリメイク作品である。

ストーリーはオリジナル版を忠実に再現し、フィールドのグラフィックも当時のドット絵をそのまま3DCGに起こしたような見た目となっている。


これまでポケットモンスターの本編シリーズはゲームフリーククリーチャーズが開発してきたが、今作品の開発はILCAが担当している。ポケットモンスターの本編シリーズの開発に上記2社以外が参加するのは初となる。

 

 

個人的感想

思ったより長文になってしまいましたが、良い部分も悪い部分も紹介していますので、暇な人は是非見ていってください。

 

最大の悪いポイント

まず最初に言いたいのは、余りにもバグが多すぎる。令和に発売されたゲームソフトのバグの多さではない。Twitterで毎日バグのツイートが回ってくる。増殖バグとか絶対ダメでしょ。ゲームの難易度とか趣旨がもう変わってきちゃうから一番最悪な事態。正直グラフィックのレベルが低いだけならまだギリ我慢出来たけどバグの数が異常に多い。普通にプレイしてても船のグラフィックでバグ起こってるし...

 

ダイパ謎改悪ポイント

次に話したいマイナスポイントは、原作から謎に仕様変更された部分。一つ目は、ボックス操作が凄いやりづらくなった。前までサクサク動いてたのに何故かもっさりしてる為、本当に使いづらいし異常にストレス溜まる。そして二つ目は、自転車の仕様変更。原作では初速の加速は必要ではなく、直ぐに発車することが出来ていたが、今作ではそれが不可能になった。また、直線での切り返しにも時間がかかるようになり、廃人ロードの利用が物凄く面倒になった。三つ目は連れ歩きポケモンの当たり判定。邪魔過ぎる。もう連れ歩き機能オフにした方が120%便利だしストレス溜まらない。

 

評価ポイント

評価ポイントとしては剣盾などの最新作のゲームで用いられていた要素がそのまま踏襲されていること。まぁ当たり前と言えば当たり前なんだけど、例えば学習装置が不要になったことだったり、手持ちポケモンの画面からボックスを開けたり、ボックス内でジャッジ機能が使えたりするのは普通に便利。昔のダイパにはなかった便利な機能のおかげで色々助かってる。

あと、秘伝技の仕様変更も本当に便利。手持ちポケモンの枠を潰さなくて良いのは本当に快適にプレイ出来るようになってる。

そして一番評価したいのは、地下大洞窟。この地下大洞窟が本当に本当に便利。普通に御三家のポケモンも手に入れられるし、図鑑埋めをするのにも本当に便利。また、地下大洞窟は草むらからポケモンが出るわけではなく、ポケモン自体が歩いており、ぶつかるとそのポケモンとの戦闘シーンに移行するという仕様の為、目当てのポケモンをゲットできるのも普通に評価ポイント。

 

ダイパリメイクについて

そして一番話したかったことは、このゲームはダイパの忠実なリメイクを目指している為、第五世代以降のポケモンが全く登場しない。ただ、これは必ずしも悪い事ではなく、自分はそこまで悪い要素だと思っていない。何故なら、今までやってきたダイパの雰囲気を鑑みると、第四世代までのポケモンしか登場しない方が結果的に世界観を壊す事なく、ゲームとして完成するのではないかと思い至ったからである。

このゲームは「ポケモンDP」のリメイクとしてはグラフィックが良くなったり、今の技術を踏襲していたりして、普通に良ゲーだとは思えるが、余りにも多いバグや謎の仕様変更による使いづらさの影響で相当マイナスの印象を受けた。クリアした時よりはこのゲームを評価してるが、結論としては変わらない。

俺が望んでたダイパリメイクはこんな物じゃなかった...いつかちゃんとしたリメイクを作ってくれゲーフリ。今後2度と外注をしないでくれ

 

 

追伸

ちなみに自分は増殖バグだったりシェイミゲットしたりするバグは一切利用してないです。何故なら、このダイパというゲームが大好きだからこそ、そのゲームの楽しみ方から外れた楽しみ方をする事はダイパに対しても失礼だし、今までこのゲームを愛してきた自分を裏切るような行為に思えるからどうしても出来てないです。


バグが盛り上がってダイパリメイクはもうネタになって来ているけど本当にゲーフリはこの事態を反省して二度とこのような事が起こらないようにして欲しい。純粋にポケモンを楽しんでいるユーザーを蔑ろにする様な行為に正直ガッカリしてる。Legendsアルセウスに本気を出したいのは分かるけど僕は心底悲しいです。