お久しぶりでもないですがヴェルですどうも。
突然ですが、この長い人生において最も大事なことって何でしょうか。どの人も生きた証を残したいと望み生きてはいるものの、どういう人生が正解かなんて分かるはずも無いし、答えの出ないまま日々を送ることしか出来ないなんて難しいですね。
ということで、
アニメBORUTO293話見終わりました。
BORUTOとは
『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、原作・監修:岸本斉史、作画:池本幹雄、脚本:小太刀右京による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年23号から2019年28号まで月1で連載された後、同じく集英社の『Vジャンプ』に移籍して2019年9月号から連載中。漫画『NARUTO -ナルト-』のその後を描くスピンオフにあたり、主人公はうずまきナルトの息子・うずまきボルトである。
これは僕の独り言なんですが、BORUTOを見る前にBORUTOの説明みたいなのを見る機会があって、その際に「平和と共に近代化が進んだ木の葉隠れの里。」って書いてあったので、勝手に舞台はNARUTOから数十年〜数百年経った木の葉隠れの里だと思っていた為、普通にナルトが出てきてびっくりした。なんか火影の子孫みたいな話になるのかと思ったらめちゃくちゃ息子だった。
NARUTOと同じく、dアニメストアで全部視聴しました。アニメぐらいしかコンテンツを追ってない僕にとっては完璧すぎる配信サービス。
BORUTOを見終えた感想を率直に言うと、「期待以上の面白さ」でした。
正直に言うと、BORUTOはNARUTOに比べて質や人気は相当落ちるといった評判をよく耳にしており、半信半疑で視聴を始めました。ただ、NARUTOのファンだからこそ楽しめる回や、BORUTOならではの面白さを含む回など様々な魅力を堪能でき、凄くこの作品にハマってしまいました。
BORUTOの魅力について詳しく話していきます。
BORUTOの魅力
NARUTOの登場人物たち
NARUTOに登場してきたキャラクターたちが再びストーリーに関わってくるのが非常に胸熱。ナルト自身は7代目火影になっており、サスケとサクラで結婚していたり、猪鹿蝶コンビも健在だったりで、NARUTOを見終えた直後に見て本当に良かったと感じました。BORUTOの主要登場人物は大体NARUTOで登場したキャラクターの子供だったりするので、親と子を重ねてみることもでき、非常に面白かったです。
科学忍具の登場
これに関しては賛否あると思う。シンプルな忍術だけでなく、科学忍具を登場させることによってNARUTOとの差別化を狙っており、それが上手くいった時とあまりハマらなかった時があった。個人的には、中忍試験でボルトが科学忍具を使って勝ち進んでいるのを見て、悪事がいつバレるかバレないかみたいな嫌なタイプの緊張を感じていたから、あまりあの回は見てて面白くなかったかもしれない。
大筒木の能力
これは後半の方でさらに深掘りされるから、BORUTOを見てない人にとってはネタバレかも。NARUTOが、十尾の力を利用した人柱力が活躍していたのに対し、大筒木が潜んでいるという設定は似ているようでNARUTOとの差別化もできており、さらに興奮して見る一因になった。まだ原作読んで無いから、ここからどういう風に大筒木と関わっていくのかが気になる。
個人的には、ナルト&サスケの最強人間コンビvs敵の構図がカッコ良すぎた。サスケ帰ってきてくれてありがとう。めちゃくちゃ好きなキャラになった。あと、この構図にボルトも入ってきて激しい戦闘が行われてたのも最高だった。文句の付けようがない。
総括
1話から293話まで一気に見たけど、BORUTOが6年間欠かさず一気にここまで放送されてたこと知って驚愕した。とりあえずアニメは追いついたから次期に期待しつつ、原作を買うかどうか悩んでるなうです。NARUTOもBORUTOも最高の作品でした。めちゃくちゃファンになりました。